いにしえの伊勢  home

宇治山田駅・古市・倉田山界隈 博覧会

日本大博覧会宮
 昭和15(1940)年2月11日から5月31日までの会期で、『大日本博覧会』が現在のローソン伊勢岩渕店一帯(第一会場)及び現観光文化会館(第二会場)で開催されました。主催は名古屋新聞社で、陸軍省・海軍省・文部省・厚生省・三重県・愛知県が後援をしました。また、宇治山田商工会議所が協賛会を組織しました。第一会場の施設には、事変館、近代戦館、忠霊顕彰館、資源館、新東亜建設館、大陸館、物産館、演芸館がありました。第二会場は神都記念館を利用し、国史館として日本の歴史が紹介されました。
 日本のアジア進出に向けて、国威高揚のために開催された博覧会でした。

左:たとう表面  中:たとう裏面  原寸:長辺14.9㎝×短辺9㎝
右:絵葉書表面  原寸:長辺14.1㎝×短辺9.1㎝  印刷:絵画研究会


左:第一会場門  中:第一会場門・第一会場内の一部  右:大陸館・新東亜建設館


左:呉淞桟橋倉庫・ソ連装甲自動車  右:上海市街戦


左:E16号型戦闘機  右:第二会場




〔参考文献〕
伊勢市 『伊勢市史 第4巻 近代編』 
           平成24年6月 伊勢市   p.1046~10447


©2020 sadanai               home