宇治山田駅・古市・倉田山界隈 商店・施設
宇治山田駅
現近畿日本鉄道(近鉄)の前身である参宮急行鉄道によって、昭和5年3月に桜井から外宮前駅(現在の宮町駅)まで、同年12月に山田駅(現伊勢市駅)までの路線が開通し、大阪・山田間を二時間半で結びました。さらに、昭和5年に参宮急行電鉄が神都博覧会会場を買収し、山田駅と宇治山田駅を結ぶ高架線を完成させ、昭和6年3月に久野節設計の宇治山田駅までの路線が開業しました。(『伊勢市史 第4巻 近代編』〔p.1099~1100〕)
左:宇治山田駅1 (原寸縦7.9㎝×横14㎝ 発行所・印刷所不明)
右:宇治山田駅2 (原寸縦8.8㎝×横13.8㎝ 発行所・印刷所不明)
左:宇治山田駅3 (原寸縦8.9㎝×横13.9㎝ 発行所・印刷所不明)
右:宇治山田駅4 (オークションで入手した写真)
左:転車台全景
右:転車台下から転車台を望む